今日は、
昨日とは打って変わって
とても神秘的なお話です(*´∇`*)
GW中に交わした子どもたちとの会話から。
5歳の息子と3歳の娘と
何気ない話をしていました。
私が20代の頃から大切に持っている
砂時計⏳を見た娘が私に聞きました。
娘「これどこで買ったん?」
私「島根やで。」
娘「そのときお兄ちゃんおった?」
私「ううん。2人ともまだおらんかったよ。」
娘「えぇ〜!?おらんかったん?」
私「そうやで。そのときはどこにおったんかなぁ?」
ここで
感性豊かなスピリチュアル息子の登場です!笑
息子「そのときはお空におったで。」
私「そうやんね。前言ってたもんな。」
息子「まだそのときはめっちゃ上のほうにおった。」
私「お空でも十分上じゃない?笑」
息子「ちがうちがう。お空の中でも上のほうってこと。」
私「前言ってた、お空は2階建の話?」
息子「うん。でもまだ上ももっとあるよ〜」
私「そうなんや!!!マンションみたいな感じ?笑」
息子「そうそう。一番最初は宇宙におる。」
う、う、うちゅう!?!?笑
5歳の息子はとても知的好奇心が強く
いろんなことを知りたがるので、
質問されたことには
私の知識の中で、一生懸命答えます。
この地球上から見えるもの、
例えば、空とか太陽とか月とか
そういったことは会話の中で
よく話すことがあるのですが、
宇宙のことはあまり話したことがありません。
その息子から「宇宙」って単語が
自然に出たことに、
またもや母はビックリです!!笑
前にも一度記事でご紹介した、
「お空は2階建」のお話👇
生前記憶を話ししてくれた約一年前と
まったく同じような口ぶりで
あまりにも自然に、
空の階層のことを話すではないですか!笑
上の会話では
私が普通に話しているように見えますが、
内心ドッキドキです(๑>◡<๑)笑
どんな話が聞けるのだろう…
子どものことなので
ほかに興味がいってしまうと
途端に話してくれなくなるので、
こちらも必死です。笑
そしてこの話にはまだ続きがあります。
息子「一番最初は宇宙におる。」
私「そうなんや。だんだん降りてくる感じ?」
息子「そう。」
私「最後どうやってここまで来るん?」
息子「一番下のお空まで来たら、このお母さんがいいな〜って決める。」
私「お母さんの顔見えるん?」
息子「見えるよ〜」
私「なんでお母さん選んでくれたん?」
息子「うーん、わからん。」
↑わからんのかーい!笑
一番大事なとこやん( ;∀;)
お世辞にも可愛かったとか優しそうやったとか
言ってほしかった。笑
それはいいとして✋笑
ここからが私の一番じんわりきた一言。
私「最後はどんな風に降りてくるん?」
息子「神様に、行ってきなさいって言われる」
…
…
かみさまーーーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。笑
息子の言い方もあるのかもしれないですが、
「行ってきなさい」
の言い方が、
とても愛情に満ちた、
「行ってきなさい(楽しんでおいで)」
に感じたのです。
前にも息子が生前記憶を
話してくれたことがあったので、
お空に階層がある話は
前回よりもさらに素直に受け入れられました。
今回は、
本当に神様がいて、
魂が神様とやりとりをする、
そんな本でしか読んだことのない世界を、
息子はあまりにも自然に話してくれたのです。
そして、何よりも私には
すごく愛情深い言葉に感じました。
あまり「愛」とか「光」とか、
そういった言葉って
今まで実感を持ってこなかった私には、
すごく衝撃でした。
どんな本を読んでも感じることができなかった
「愛」を
息子が言葉で教えてくれたような気がしました。
ただのファンタジーかもしれない。
疑えばキリがないような話かもしれない。
でも私は息子の話を
心から信じています。
そして、
もし地球上のすべての人々が
「行ってきなさい(楽しんでおいで)」
と言って、
神様に送り出された魂なのだとしたら…
この世界に住む人々は
一人残らず、
「愛」に包まれている、ということですね😊