ハイジの心で感じるままに

自然とともに、私を生きる。

夢の話と、瞑想中に見た素敵な場所の話

今日は、

先日の記事でご質問いただいたことについて

書いてみたいと思います☺️✨

 

最近、心で感じることが忙しすぎて

遅くなってしまいすみません😭笑

 

 

ご質問くださった方はmanabukokoroさん♬

感覚がとても似ていて、いつも激しく共感させていただきながら、記事を読ませていただいてます👇

manabukokoro.hatenablog.com

  

そんなmanabukokoroさんからいただいた私への質問

↓↓↓

『夜に見た素敵な夢を教えてほしい🌙』

とのことでした✨

 

ご質問ありがとうございます☺️❤️

私なりに思い出してみたので聞いてください♬

 

 

私は昔からわりと夢を見やすい体質らしく、

毎日のように見ることもありました。

 

しかし、

小さい頃から見る夢は

残念ながら恐い夢ばかりでした。笑

 

人に追いかけられて、ナイフで刺される夢

とか、

人に追いかけられて逃げても逃げても目が覚めるまで追いかけられ続ける夢

とか。。。

 

え、追いかけられる夢ばっかり。笑

 

しかもその逃げ方いつも同じで、

当時住んでいた山の家の前に段々畑があって、

そこをピョーンピョーンと

必死で飛び降りながら逃げるのです。

 

普段は決して飛び降りることはできないような高さなのに、です。

 

ジェットコースターなどで感じる何とも言えない浮遊感みたいに、

とても不安定で気持ち悪くて、

 

さらに後ろから恐い人たちが

私を殺そうと

逃げても逃げても追いかけてくる…

 

本当に恐怖しかない夢を

しょっちゅう見ていました。笑

 

 

今思えば、

感性を封印した10歳頃から見ていた夢だったので、

精神的な不安定さを

その最悪な浮遊感と恐怖として

感じていたのかなぁ…と思います。

 

 

いつ頃からかはっきり覚えていませんが、

ここ数年はそういった夢を見ることは

なくなりました。

 

 

その代わり、

前の記事にも書いた

「誰かが私を守ってくれる夢」

を定期的に見るようになりました。

 

その夢は、夢の中にいる間は

これ以上ない幸せに満たされているのですが、

 

起きたときの現実に引き戻される感じが本当に辛く、

今でも一日中引きずってしまいます。

 

 

なので、これも素敵な夢とは

いえないかと思います。笑

 

ほんとmanabukokoroさんの期待に

全然応えられない。笑

 

いろいろ思い出してみた結果、

恐怖を感じたり、絶望感を感じる夢のせいで

素敵な夢を見ていたとしても

記憶として残っていないのかも…

 

という結論に至りました。

 

このままだと、

なんか悲しい結末になってしまうので(笑)

 

夢ではなく、瞑想中?に見た

素敵な場所のお話をします☺️

 

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それは去年の秋ごろ、

「すごくエネルギーが高まる日があって、その日に瞑想をすると良い」

という情報を目にし、

一度も瞑想などしたことはありませんでしたが

半信半疑ながらやってみようと思いました😊

 

一人で落ち着ける空間をつくり、

横になってそっと目を閉じました。

 

自分の体が浮いてどんどん上に上がっていく姿をイメージする、というものでした。

 

私の体がふわりと浮かぶと、

家がどんどん小さくなり、

白い雲を抜け、

日本が見え、

地球全体が見え…

 

ついに、

私が宇宙から地球を見下ろしているような

状態になりました。

 

そこからもっと上に行きたいと思った私は、

すごい勢いでグングン上がっていき、

地球が見えないぐらいになった次の瞬間………

 

 

 

突然!!!

黄金に光輝く世界に、私はいたのです。

 

そこは何もない場所で、

果てしなく黄金一色の世界が広がっていました。

明らかに宇宙とは違う世界でした。

 

いや、厳密にいうと宇宙の一部なのかもしれませんが、

私たちのイメージする、暗くてたくさんの星々があるような宇宙ではありませんでした。

 

自分の体はなく、

黄金色で満たされた温かい空間を

ふわふわ漂っている感じでした。

 

とても不思議だったのが、

何もそこに見えるものはないのに、

 

私は

「あぁ、みんなここにいるんやぁ」

と確信したことです。

 

おじいちゃんやおばあちゃん、

ご先祖様たち、

共に過ごした犬や猫やたくさんの動物たち、

そして、お父さんまで。

 

 

私の大切な人たちが、みーんなそこにいました。

ビックリするぐらい大勢の人たちです。

みんな黄金の光と溶け合っていました。

 

目に見えないのにこんなに強く、

誰かがそこにいる安心感を感じたことに、

とても驚きました。

 

そして、次の瞬間…

現実世界の私の目から涙が溢れていました。

 

ただただ、みんなそこにいるという

温かい安心感に包まれ、

果てしなく大きい「愛」のようなものを感じたからです。

 

体の中がじんわり温かくなり

心から安らぎを感じて

とめどなく涙が溢れてきました。

 

「私は一人じゃない、みんなここにいる」

「もう悲しまなくていいんだ」

 

と思いました。

 

生きていて感じたことのないような

安心感が心地良すぎて、

ずーっとそこに居たかったのですが、

 

そういうわけにもいきませんでした。笑

 

 

しばらくして目が覚めて、私は思いました。

 

 

きっと、この世を生きるという

壮大な体験をしたあとは、

そこに帰るんだろうなぁ、と。

 

じゃあ大丈夫。

死ぬことは恐くない。

 

だってみんなそこで私を待ってくれてるから。

 

 

いつか黄金色の素敵な場所に帰るまで、

私は私の人生を最後まで生き抜くだけ。

 

父が亡くなったときから抱いてきた

死に対する絶望的な恐怖が

少しだけ軽くなった瞬間でした。

 

 

今でも同じ世界を見れるだろうか?

 

またいつか見てみたいなぁ。。。

 

 

 

 

とても素敵なことを思い出させていただき

質問をくださったmanabukokoro さんに

心から感謝の気持ちでいっぱいです☺️✨

 

そして、今日はいつもにも増して不思議な世界に

最後までお付き合いくださった

読者のみなさまにも感謝です🙏✨笑

 

いつもありがとうございます(*´∀`*)❤️