今日はちょっといつもと違う感じで書きます☺️
いつもは、だいたいこんなことを言おうって
頭で考えてから書くんだけれど、
今日はあまり考えずに書こうと思います✨
でもそれはそれで面白いかなぁ〜と思って
やってみたくなったので、
良ければお付き合いください😊笑
みなさんは二面性を持っていますか?
突然何?と思うかもしれませんが、
私はたぶん性格的に二面性があるほうです。
みなさんも少なからず持っていると思いますが
私はけっこうそれが激しいほうです。笑
実は、
この「二面性」こそが
私が長年持つ苦しみだったのかなぁと
最近ふと気づきました。
人が好きだけど、一人も好き。
人には優しいほうだけど、一方で許せない気持ちのときがある。
すぐ感動するけど、すぐ落ち込む。
アクティブだけど、面倒くさがり。
といったように、
そのときの気分や心の在り方によって、
両極端な面が出てくる。
心に2人の自分が同居している感じです。
普通ならその振り幅はそんなに大きくなく
バランスを取れるものだと思うのだけれど、
私は極端すぎてそのときによって
どっちの自分が出るかコントロールできず、
結果的にそのときに出た自分自身に支配されちゃう、
今まではそんな感じでした。
だから
人から見ても
「ふわふわしてるのに、芯が強い」
と言われるのかなぁと気づきました。
ふわふわして明るいのも私。
芯が強くて意志がハッキリしているのも私。
どっちも自分なんだけれど、
今までは
「どっちが本当の自分なんやろ?」
「どっちかは演じてるってことなんかな?」
と一方が正解で
一方が間違いのように
捉えてしまっていたのです。
このことで、
「どっちかを演じてる私って最悪!」
って自分を責め続けてきました。
けれど、
ここでみなさんのブログを読ませてもらったり
内面と見つめ合ったりしている中で
「どっちも私なんや!」
ってことに気づきました✨
ほんと分かってる人にとっては
そんなん当たり前でしょ〜って思うようなことなんでしょうけど、
正解と間違いの世界で生きてきた私にとっては
目からウロコみたいな発見です✨笑
みなさんのブログに、
「どんな面も自分なんだよ」って書いてあって、
ほんとにそうだな〜って頭で理解することと、
「自分のこととして気づく」
って全然別物だ!って思いました😅笑
気づくきっかけをくださったみなさんに感謝です🙏✨
そしてこのことに気づいた瞬間から、
どちらの面も自分であることを受け入れることができるようになりました。
そして、そのおかげで
両極端だったマイナスの面が不思議と出にくくなったように感じます。
大きく捉えると全然マイナスではないのですが、
ここでは説明のためにマイナスという言葉を使わせてください。
「人が好きだけど、一人が好き」
という面だったら、
「人が好き」と思う時間が増えました✨
「優しい気持ちはあるけど、許せない気持ちもある」
という面だったら、
「許せない」と思うことが減りました✨
こんなに自分を受け入れてあげることだけで
人って変わるものなんだ!とビックリしました😍✨
これは私の中で、世紀の大発見です✨笑
つまり、
「どちらの私も私である」
と受け入れることによって
「自分に優しくなれる」
ということ。
そして、その先に
「他者に本当の意味で優しくなれる、寛容でいられる」
ということが起こるんだ!
と思いました☺️✨
こんな簡単なことに
なんで30年以上気づかなかったんだろう…笑
けれど、実は極端な二面性があるおかげで
いいこともあるのです😊💕
それは、
「人のギャップを素直に素敵だと思える」ことです✨
怖く見える人が実は優しかったり、
いつも怒ってばかりいる人が動物好きだったり、
反対に
優しく見える人が厳しい面を持っていたり…
挙げ始めるとキリがないですが、
自分が両極端な気持ちを知っているからこそ
どんな人に対しても、
『人が持つ可能性をどこまでも信じることができる』
『ギャップにこそ、とても人間的な魅力を感じる』
このことに気づきました✨✨
むしろそういうところを知っていくのが
私の密かな楽しみだったりします♡笑
それこそが、私が本当に
「人が好き」だと思える理由なんだと
めちゃくちゃ大切なことに気づきました✨
ほんと人っておもしろいなぁ☺️笑
これからは自分の二面性のバランスを取りながらも、
二面性があるからこそできる私なりのいいところをたくさん伸ばして、
もっともっと人と楽しく関わっていけたらいいなぁって思います☺️✨
なんだか全然まとまってないけど、
まあいいか!笑
最後までお読みいただき
ありがとうございました〜(*´∀`*)💕