ここ数日、
「自分の幸せは自分で決める」
という言葉がなぜか頭から離れません☺️笑
自分の幸せは自分で決めるなんて、
そんなん当たり前やんって思ってたけど、
ほんまに当たり前なんかな？
ってふと思って…考えてみました。
自分が「幸せ」やって思う感覚って
その人にしかわからんくて、
それは誰かに聞いてもわからんこと。
だって、その人の心の中にあるものやから。
そしたらやっぱりどう考えても
自分なりの「幸せ」に少しでも近づくように、
自分の心に問いかけてみるしかなくて。
「私はほんまはどうしたいんかな？」
って。
けど、それって簡単に出てくるものでもなくて、
特に今まで自分の感情を押し殺して生きたり、
自分を否定して生きるのが当たり前になって
そのことにさえ気づいてない人にとっては
めっちゃ難しいことやと思う。
私もそういう人やったから、
ほんまに「幸せ」って思えることって全然見つけられへんくて、
それは心の奥底に閉まって生きてきたんやなぁって思う。
けど、
誰しも人生で「苦しい」とか「なんでいつもこうなんやろ？」
って思うことってあると思ってて、
そのときに自分の本当の「幸せ」探しの旅が始まるんかなって思う。
それは、早いからいいとか遅いから悪いとかではなくて。
自分なりのタイミングで、
何かきっかけになる人や出来事に出会って、
そこから本気で自分のこと見つめ始めるんやと思う。
私の場合はちょうど一年前ぐらいに、
人間関係でめちゃくちゃ傷つくことがあって
「なんでこんな思いせなあかんねやろ？」
って思ったことがきっかけやったと思う。
今考えればやけど…
その話は長くなるから今日は置いときますが。笑
そこから自分なりにすごく模索して、
先の見えないトンネルを
一人でトボトボ歩いてる感じで
言葉では言い表せへんほど辛かったし、
見つめ合うことを止めようと思ったことは
数えきれないほどあったけど…
けど、今ここで思うことは、
「自分の心と見つめ合うことを止めんくて、ほんまに良かった」
ということ。
もう辛いから止めようと思ったときには、
そのときの私にちゃんと必要な本に出会うし、
必要な動画に出会うし、
必要な人にも出会うし、
必要な気づきを得るし…
なんだか、
すごいタイミングで見えない力に後押ししてもらって、
ここまでやってこれたんやなって思う。
けれど、それも途中であきらめてたら
絶対に今の私はないって言い切れる。
心に蓋をして、本当の私に嘘をついて
生きる自分に戻ってただけ。
そう思うと、
やっぱりあきらめないことってすごく大切で、
どんなに自分をみじめに思ったり涙が出ても
見つめ合うことでしか見えへん景色もあって。
「自分の幸せは自分で決める」
っていうことは、
「自分が幸せになると決めて、自分ととことん見つめ合う勇気を持つ」
っていうことが大切な第一歩なんやと思う。
誰かが私を幸せにしてくれるんじゃないかって思うのってただの幻想やし、
占いとか何かに救いを求めてもその「何か」が私を幸せにしてくれるわけじゃないもんね。
やっぱり
自分を幸せにできるのは、ほかでもない自分だけ。
誰かや何かが、幸せを運んできてくれるわけではない。
もちろんその道のりで誰かに頼ったり、
何かに救いを見出すことで安心感を得ることはできるし、
それで自信がついたり、
一歩踏み出す勇気が湧いてくるのは
素晴らしいことやと思う！
けど、どこまでいっても
最終的に大切なのは「自分」以外何もない。
このことに気づいたときに、
もう一つ私の中にある感情で
少し意識しないといけないなって思ったのは…
誰かが困っていたら放っておけない私なんやけど、
その人を本当の意味で苦しみから救い出してあげられるのは、その人自身だけ。
気持ちに寄り添いたい、
苦しみをほんの少しでも分けてほしい、
そのことで楽になるのであれば…
と、思って私にできることを考えるのだけれど、
最終的に「幸せ」になる道を選ぶかどうかは、
もうその人にしか決められないこと。
周りがどう頑張ってもそこは変えられないし、
変えられると思わないほうがいい。
やっぱり
自分の人生に責任を取れるのは自分以外いないし、
自分の幸せは自分にしか決められない。
みんなそれぞれの責任において、
一つ一つの選択をして、
「幸せ」になる道を模索してるんやなぁって思った。
私の幸せの鍵は私が握ってるし、
幸せの扉の鍵を開けるのは、誰でもない私自身🗝
そして、もちろん
この記事を読んでくださっている方の幸せの鍵も
一人ひとりの心の中に…🗝✨
最後までお読みいただき、
ありがとうございました(*´∀｀*)
