最近、洗い物をしているときにいろんな気づきが降りてくる感じがする。
水が流れてるからかな。
今までバラバラの点だったのが線に繋がってきて、あっそういうことやったんや!ってひらめくことがたくさんある。
でもあまりにもその線が繋がりすぎて、忙しすぎで「待って!待って!ほんまに待ってー」ってなる。
それで繋がったたくさんの線を辿ると、たぶん一つにつながっていて、どんな捉え方をしてもどんな表現をしても、結局一つのとこにたどり着く感じがする。
川が海に繋がってるみたいな。
言葉で表現しても意味わからん感じになるけど、ちゃんと繋がってる安心感みたいなものを体の感覚で感じることができる。
今まで、誰かと繋がりたいけど、繋がれないときの絶望的な虚しさと、孤独感みたいなものをたくさん味わってきた。
それは今でも味わうし、胸が締めつけられることもあるけど、繋がってないと思い込むのはほかでもない自分自身で、ほんとはたぶんちゃんと繋がってる。
みんな一つってこういうこと?