あたたかい気持ちになる、ということ。
それは体の中の心?心臓?と思われる部分が
ホッとするように温かくなる、ということ。
今日はそれを体験しました。
公園で遊んで帰ってきた息子が、
「お母さんこれあげる〜!」
と渡してくれたのは、雑草のような?名前も知らないお花でした。笑
とても優しい気持ちをもらい、
さっそく食卓に飾りました。
名もない小さなお花かもしれませんが、
今の私にとってはバラ100本もらうよりも
ずっとずっと嬉しかったです。
何が嬉しいって、
もらった「モノ」
ではなく、
お花を摘んであげたいという息子の「気持ち」
をもらったことでした。
食卓に飾ってあるお花を見るたびに、
心の部分がホッと温かくなるような
なんとも言えない幸せな気持ちになるのです。
私自身は本当にまだまだ未熟な母ですが、
いつも本当に大切なことは、
子どもたちから教えてもらっています。
昨日ブログにも書いたような、
「いちばんたいせつなことは、目にみえない」
それは、こんなあたたかい気持ちになる、
ということなのかなと、
しみじみ感じました。
それでは、また明日☆