ハイジの心で感じるままに

自然とともに、私を生きる。

人は「温かい」ということ、電車の中で起こったできごと

 

今日は、昨日ふと思い出したできごとを

書こうと思います。

 

 

お世辞にも綺麗な話とは言えないので、

お食事中の閲覧はご注意くださいませ。

 

 

20代の頃、

電車をよく使う生活をしていたときのこと。

 

 

ある休日の夜、

友達と2人で、家に向かって帰る電車の

席に座っていました。

 

 

目の前には、酔っぱらって寝ているおじさんが

座っていました。

 

夜だったので、

電車に乗っている人は多くなく、

 

席はほぼ埋まっていましたが、

通路には立っている人はいませんでした。

 

 

そんな状態でしばらく止まることなく

電車は走ってましたが、

 

 

突然、その出来事は起こりました。

 

 

目の前の酔っぱらいのおじさんが、

寝ている状態で

何の前触れもなく…

 

 

座ったまま、吐いてしまったのです。

 

 

 

周りにいる人たちは

騒然として、

 

クモの子を散らすように

その場から立ち去りました。

 

 

当たり前です。

 

 

周りの人は無事でしたが、

 

おじさんの服はドロドロ、

床も悲惨な状態になっていました。

 

 

 

いつの間にか、

おじさん側のイスにも

私たち側のイスにも

誰もいなくなっていました。

 

 

私たちも逃げることはできたと思うのですが、

なぜかそこから動けず、

 

イスに一人横たわる苦しそうなおじさんを見て、

私はとっさにカバンの中を探りました。

 

 

あった!!

 

 

みんなの冷たい視線を一身に受ける

おじさんに歩み寄り、

 

 

「良かったら使ってください。」

 

 

と、

ポケットティッシュ

おじさんの横に置きました。

 

 

 

当然、私の行動にも視線が集まっていることが

よく分かりました。

 

この状況で

ティッシュを渡すことぐらいしかできないけど、

何かほかにできることはないかな…

 

と考えながら、

近くの席に座りました。

 

 

すると次の瞬間、

 

 

周りにいた人たちが

自分のカバンを探り、

 

持っているものをおじさんの

横に置き始めたのです。

 

 

数分の間に、

 

たくさんのポケットティッシュ

レジのビニール袋、

 

なんと自分のハンカチまで…

 

 

おじさんの周りには

驚くほどたくさんの

ものが集まりました。

 

起き上がることができたおじさんは、

そのティッシュ

服や、床を拭き

ビニール袋に入れ、

 

すごく申し訳なさそうな顔で

「すみませんでした」と言い残し、

次の駅で降りていきました。

 

 

ここで言いたいのは、

私の行動がどう、ということではありません。

 

 

人が困っているときに、

さっと手を差し伸べることのできる

 

人が持っている「温かさ」

を私は感じたのです。

 

 

 

決して綺麗な話ではありません。

 

思っている以上に

現場は悲惨な状況でした。

 

みなさんの中でも、電車の中ではなくとも

そんな現場に居合わせたことが

あるかもしれません。

 

 

しかし、そんな一瞬

ゲェ!!!

と思うような状況でも、

 

次の瞬間には

みんな自分のできることを考え、

 

おじさんのために行動をしようとした人が

たくさんいた、

ということです。

 

 

私は、次々に集まってくる

ポケットティッシュやビニール袋を

近くで見ながら、

 

 

悲惨な状況ではなく、

 

誰かを想う、

人の「心の温かさ」に

とても感動したことを覚えています。

 

 

人間は普段、

自分の能力をほとんど発揮することなく

生活している、と言われています。

 

 

それは有事のときに、

最大限、

もしくはそれ以上のパワーが

発揮されるようにできているからです。

 

 

それって、もしかしたら

「誰かを想う気持ち」

もそうなのかな、

と思いました。

 

 

目に見える物理的な力だけではなく、

目に見えない気持ちでさえも、

 

有事のときには

最大限、発揮されるのかもしれない、と。

 

 

しかも、その「誰かを想う気持ち」って、

限られた人が持つものではなく、

 

この世に生きるすべての人が

持ち合わせている

「能力」の一つなのかな…と。

 

 

そう言われても、

「そんなに他人を思いやれない」

とか

「そんな行動しないと思う」

 

という人がいるかと思います。

 

 

そうなのかもしれないけれど、

それは普段の自分の思考で考えているだけで、

 

本当は、みんな潜在意識の部分に

「人を思いやる気持ち」

「誰かの役に立ちたい」

という自然な気持ちがあるのだと思うのです。

 

そして、それは普段隠れていて

自分でも気づかないぐらい

大切にしまってある。

 

しかし、目の前に助けるべき人が現れたときには、

ちゃんと「思いやり」という形で、

出てくるようにできてる。

 

私は、そう思うのです。

 

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人って温かい。

 

人として生まれた以上、

どんな人でも

心の中に「温かい」部分が、

必ず、ある。

 

ということ。

 

 

そんな人の素晴らしさ、尊さに

改めて気づかされた、

昨日でした。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました😊

 

私の想像力がついに、限界突破したようです。笑

今日は朝から書きたいことがあって、

子どもたちを見ながら

隙間時間にちょこちょこ書いて、

これで良し!

 

あとはお風呂上がったら

最終確認して

アップしよ〜♬

と思ってたのですが…

 

 

お風呂でびっくりするようなことに

気づいた?降りてきた?ので、

今、一から書いてます(*´∀`*)笑

 

 

今日の記事は、

目に見えない世界に興味がない、

もしくは

私にそんなに興味がない(笑)

という人は

 

アホほどつまらん記事だと思います!笑

(↑言い方…( ̄∀ ̄)笑)

 

そして私史上最長!笑

 

それでも読んでみようかな〜と

思ってくださる優しい方は、

フフッ♬ふわふわしてるな〜と

温かい気持ちでお付き合いください。笑

 

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今日はなぜかふわふわしてる日でした。

 

Twitterにもつぶやきましたが、

 

お昼はお味噌汁を床にぶちまけ、

夜は茹でたマカロニを床にぶちまけ、

 

あまりこんなことはないのですが…

 

ほんまに私どうしたんやろうって思いながら

一日過ごしてました(*´∀`*)笑

 

 

無事になんとかごはんも終わり、

お風呂に入って、

例の大好きな日本地図を眺めていました。笑

 

 

そしたら、

急に…

 

「日本地図って鹿みたいやなぁ〜🦌」

 

と思ったのです!!

 

 

今まで穴が空くほど、

大好きな地図を眺めてきましたが、

鹿に見えるのは初めてでした!笑

 

北海道が頭で、本州が飛び跳ねている体

のように見えるのです。

 

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みなさん、鹿に見えてますかー??笑

 

 

「そっか〜日本って鹿の形なんやぁ」

「実は、鹿が守り神とかやったらおもしろいなぁ」

 

と私の空想は続きました。笑

 

 

そのとき、

ふと、

思い出したのです。

 

 

 

年明けぐらいに知人と、

神社について話しているときのこと。

 

私は神社が好きなので、

今住んでいる場所に引っ越してきてから、

いろんな神社にお参りに行きました。

 

 

その中でも、

木々に囲まれていて、

心が落ち着く

とても格式高い神社があるのですが、

 

なんと、そこの神社は

「鹿」にご縁がある神社なのです!

 

氏神様を含め、

この土地にある神社を

たくさんお参りしましたが、

 

私には一番心が落ち着く、

とても息がしやすい神社が

この神社だったのです。

 

 

その話を知人にしたとき、

「何か鹿にご縁があるのかもしれないね」

と言ってもらいました。

 

「へぇ〜鹿にご縁かぁ」

 

と、3,4ヶ月前の私には

あまりピンと来ず、

 

そういうこともあるんかなぁ

ぐらいに考えていました。

 

 

そして、

同じ日、知人がたまたま教えてくれた神社で

ぜひそこにお参りするといいよ、

と言われたのですが…

 

その神社は、

 

三重県鈴鹿市にある神社でした。

 

 

またきた、鹿ーーーーーーー!!!笑

 

 

 

知人もそこまで意識して

紹介してくれたわけではなかったので、

2人でビックリしました!!笑

 

 

 

そして、そこから月日は流れ、

今日に至ります。

 

 

鹿のことなんてすっかり忘れて、

現実を生きていた私は、

 

今日見たお風呂の日本地図で

鹿のことを思い出すことになります。

 

 

なぜ鹿のことを思い出すのか?

 

 

すごく不思議な思いで

色々記憶を辿ると、

鹿とのつながりが見えてきたのです。

 

 

以下は、私と鹿の4つのつながりです。

(文字にしたら笑えてくる♬笑)

 

 

【①鹿を神様としている県で生まれた】

 

私は、

鹿を神様として大切にしている県で

生まれました。

 

鹿がとても身近な存在で、

なんなら犬とか猫より

一番最初に出会った動物かもしれません。笑

 

そこから田舎に引っ越ししたのですが、

今でも年に数回、

親戚に会いに行く、大切で大好きな場所です。

 

 

【②育った山の上でよく鹿が出てきた】

 

田舎に引っ越し、

毎日遊んでいた山で、よく鹿に会いました。

 

もののけ姫を想像していただけたら

分かりやすいかと思います。

 

あんな神々しい鹿ではないですが、

会っても「怖い」と思ったことは

一度もありません。

 

 

【③一番心が落ち着くと感じた神社】

 

これは先ほど話した、

鹿にご縁がある神社です。

 

御祈祷などで行くたびに、

ほかの神社ではあまり感じない

神聖な空気を感じます。

(人によってはダメだ…と感じる人がいるみたいなのですが)

私は息が自然にできる、

ずっとその場所にいたくなる神社です。

 

 

【④娘の名前】

 

これは今日思い出して

一番ビックリしました!

 

下の娘が生まれる前に

名前を考えているとき、

なぜか一番つけたかった名前が

 

「しいか」でした!!

 

「しいか」→「しーか」→「しか」………

 

 

出たーーーー!!!

 

しかーーーーーー!!!笑

 

 

ダジャレみたいですが、

「しいか」の持つ

響きに妙に憧れ、

ずっとその名前を付けたかったのです。

 

結果的に、画数や漢字を考えたときに、

違う候補の名前にしました。

 

しかし、

今考えれば

「しいか」にすれば

良かったなー!!!

とさえ思います。

 

名前を決めるとき、

今のように目に見えない世界を信じ、

感じることができたら

画数など考えず、

「しいか」と付けていたと思います。

 

それぐらい付けたかった名前なのです。

 

 

 

 

 

以上が、

私と鹿の4つのつながりでした。笑

 

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いやぁ〜

お風呂の地図で鹿が見えたくだりから、

私の記憶をさかのぼり

鹿とのつながりをひたすら探るっていう…

 

私の想像力、

今日確実に限界突破しました!!笑

 

 

ここまで全部読んでくださった方は、

よっぽどもの好きか、

目に見えない世界が好きか、

私のことが大好きか、です(*´∀`*)笑

 

 

今の私は、

目に見えない世界や

目に見えないできごとを

心から信じています。

 

息子の生前記憶と同じぐらい、

この目に見えないつながりに

すごく神秘的なものを

感じています。

 

 

私、前世は鹿やったんやろか。笑

鹿使いとか?笑

そんなんあるんかな?

 

考え出したらキリがなくて

ほんと楽しいです( ´ ▽ ` )笑

 

目に見えない世界に興味がない人にとったら

ただのアホ〜な人ですよね( ´∀`)

それは十分わかってます。笑

 

 

 

とりあえず、

近いうちに

「鹿」の神社にお参りにいこうと思います。

 

そして、

移動できるようになったら、

鈴鹿市の神社にも行ってみたいな〜♬

 

なんて(*´∀`*)

 

 

 

今日、最後までお付き合いいただいた方には

本当に本当に感謝です。

 

明日は普通の記事の予定ですので、

これに懲りずに読んでいただけると

とても嬉しいです(*´∀`*)笑

 

ありがとうございました☺️✨

 

誰かを応援したくなる性質

最近気づいたことがある。

 

「私は誰かをとても応援したくなる性質」

 

ということだ(*´∀`*)

 

なんでだろう…

 

 

 

私は昔から人の話を聞くことが

とても好き。

 

それが悩みであっても、楽しい話であっても

どちらでも同じこと。

 

その人がどんな人で、

どんな境遇で、

どんな気持ちなのか

どうなりたいのか

 

良くも悪くも

勝手に

察知してしまう。

 

そして、

何かと応援したくなる。

応援する気持ちを言葉で表したくなる。

 

 

そういえば、

好きなスポーツ観戦も

大学時代の後輩支援活動も

サッカーサークルのマネージャーも

OL時代の営業事務も

 

全部、いつのまにか誰かを「応援」してる…笑

 

意識して選んだことはないのに。

 

 

誰かを応援することは

私にとって、

ほんとに心から楽しいこと╰(*´︶`*)╯♡

 

これこそ「理由のない好き」だ。

 

なんなら今でも

年甲斐もなく、

チアリーディングとかしたいぐらい!笑

 

一回もしたことないのにね(*´∀`*)笑

 

 

そんな感じで、

大好きな人を応援したい気持ちが

人一倍強い、

それが私みたい。

 

 

ブログを始めて、昨日でちょうど2ヶ月。

 

お世辞にもブロガーとも言えない

初心者レベルだけど、

なぜか…勝手に誰かを応援してしまう!

 

 

誰も私に応援してほしい、

なんて言ってないのに

勝手に応援してしまうのが

やめられないのだ。笑

 

 

「素敵だな」って思うと

すぐコメントしたくなるし、

全然影響力のない私のブログで

勝手に紹介したくなる(*´∀`*)笑

 

 

私の誰かを応援したい気持ちは

ほんとに末期レベルだ…笑

 

 

まだ出会って2ヶ月足らずの人、

しかも顔も見たことないのに、

その人の紡ぎだす言葉や、写真から

いろんなことを感じとってしまって

 

「素敵」とか「綺麗」とか

「応援したい」とか

すぐに思っちゃう。

 

なんなら

元気がないのを察知すると、

 

「元気になってほしい」とか

「励ましたい」とか思ってる。

 

 

自分で書いといて

ほんとおこがましいな…

と思う。笑

 

 

でも止められない。

 

 

人が好きで、

自分でも気づかないうちに

気持ちを寄せてしまい、

とても応援したくなる。

 

 

良く言えば、親和性が高いというのかな…

悪く言えば、距離が近すぎるよね…

 

 

昔からたぶん誰とでもすぐ仲良くなれる分、

距離感が近すぎて、

「直さなければ」

と、悩んでしまうこともあったりして。

 

ほんとごめんなさい!!笑

 

みんなそれぞれ守りたい領域があるのにね。

 

そういうのが嫌な人がいることも

頭では分かってるので、

もし嫌だったら、そっと離れてください。笑

 

 

でも一つだけ自信を持って

言えることがあります。

 

 

私は、お世辞を言うのはとても苦手。

良くも悪くも自分の意見をはっきり持っていて

それをそのまま人に言いたくなる。

見た目とは反して毒舌ってよく言われる。笑

 

それは、私自身がお世辞を言われることが

苦手だから。

その人の気持ちがのってない言葉や、

うわべで言ってる言葉はすぐ分かる。

だから、私はありのまま感じたことを伝えたい。

 

 

つまり!

「誰かを応援したい性質」は

「誰かをうわべで応援したい性質」では

決してない、ということ。

 

心から大好きだし、

自分の心が動かされるから、

応援したい。

 

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もし私の言葉で1ミリでも

元気になってくれるなら

どれだけでも言葉を紡ぐだろうし、

私にできることは何でもしたい。

 

それだけは間違いない。

 

 

たぶんこの性質を変えると、

私が私でなくなっちゃうので、

 

もし嫌でなければ

これからもお付き合いいただければ

とてもとても喜びます(*´∀`*)

 

そして、大好きな人を勝手にあつかまし

応援させていただくことを

どうかお許しくださいませ。笑

 

最後までお読みいただき、

本当にありがとうございます☺️

 

母の日、やめてみました。

 

これはずーーーっと思ってきたこと。

 

 

賛否両論あるだろうな〜

と思いながら、

今日は書きます。

 

 

「母の日」だからって

親に贈り物を贈る、

って変じゃないですか?

 

 

「母の日」だから、

みんな親に感謝の気持ちを表しましょう。

 

という雰囲気に

私はとても違和感を感じるのです。

 

 

みんな感謝の気持ちは人それぞれあって、

誰かに「感謝しましょう」

と言われて感謝することは、

 

本当の意味での感謝ではないと

思うからです。

 

 

保育園、幼稚園から始まって

「母の日にはお母さんに感謝の気持ちを伝えましょう」

 

と教えられ、

「母の日」だから、

何か贈ることが小さい頃から当たり前になる。

 

それって理由おかしくないですか?

 

 

「母の日」だから、

 

ではなく、

 

「感謝してる」から、

 

何か贈りたい、

と思うのが普通じゃないでしょうか?

 

 

 

そういう心の動きなしに

贈る贈り物って、

贈られたほうは果たして嬉しいんでしょうか?

 

 

母の日だけではなく、

父の日、お中元、お歳暮、年賀状、バレンタインなども

私にとっては同じことです。

 

 

みんな、

「母の日」はそうするもの、

子どもたちから何かもらえるもの、

 

と思い込んで、

そうしている、

または嬉しいような気持ちになっている、

だけじゃないでしょうか。

 

 

私がひねくれているのかなぁ

とも思いますが…

 

素直に疑問なのです。

 

 

 

かく言う私も、

毎年

「母の日」だからと、

お花やスカーフなど、

母が喜びそうなものを贈ってきました。

 

違和感がありながらも、

その行動を変えることは、

今までの私にはできなかったからです。

 

でも、ほんとに

「母の日だから贈る」

という行為が嫌でしょうがなかったです。

 

 

周りがしているし、

これだけ世間が「母の日」って言ってると、

お母さんも楽しみにしてるのかな…

と考えてしまい、

義務感で贈っていただけなのです。

 

 

でも本当に大切なのは、

「感謝の気持ちを贈りたい」と思ったときに、

「贈る」

ただ、それだけなのかなぁ、と。

 

 

なので、旅行などに行ったときには、

「これ喜ぶかなぁ」

と思って、

お土産を買ったり、贈ったりはします。

 

そういうときの私の気持ちは、

ただ相手が喜ぶ顔だけを想像して選んでます。

 

 

 

私も母親なので、

母親としての気持ちも分かりますが、

 

「母の日」だから

贈られるものより、

 

何気ないときに

「お母さんにあげたい」

と思って、

 

道ばたの小さな花を摘んできてくれるほうが、

何百倍も嬉しい気持ちになります。

 

それが一番嬉しいし、

私も親に対してそうありたいのです。

 

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今年は、コロナのこともあるし、

 

お花や食べ物を贈ったほうが生産者さんの支援になるのか、

逆に、母の日に物流が集中して配送業者さんの負担になるのか、

 

例年にも増してモヤモヤした気持ちで

プレゼントを選んでいました。

 

うちの両親はどちらも遠方なので、

早く送らなければ、

母の日に届きません。

 

 

しかし、 いろいろ考えていると

ついに母の日になってしまいました…笑

 

 

モヤモヤした気持ちで選んでるから

全然

これだ!!!

と思えるものに

出会えなかったのです。

 

出会ったとしても売り切れ…笑

 

 

そして、

心のどこかで、

 

今年はコロナだから

「母の日」に何か贈らなくても

不自然じゃないよね、

と頭で考えている自分もいました。

 

 

なんかすごく嫌な自分…

 

 

でもこんな気持ちのまま

贈りたくはないので、

 

 

今年は母の日、やめてみます。

 

 

「母の日」だから、ではなく

「感謝の気持ちを伝えたい」から

何か贈るタイミングが

ちゃんとくるはず。

 

そして、今年はいいのですが、

来年はどうするか、

それは来年の私が考えます。笑

 

 

この記事を書いている間に、

せめてもの想いで、

お母さんに送った感謝の気持ちのメールに

返信が届きました。

 

 

「お母さんは、感謝の気持ちだけで十分だよ。

ありがとう。」

 

 

そうやんね。

 

涙がでました。

いろいろ考えている自分が

恥ずかしくなりました。

 

「何か贈らなければいけない」

と考えていたのは、

ほかでもない、私の頭の中だけでした。

 

 

親って本当にすごいです。

ただただ、感謝。

 

ありがとう。

 

今日、深く感銘を受けた動画「いのちの理由」

 

昨日書いた生前記憶の記事👇

息子が再び話してくれた、お空での生前記憶 - ハイジの心で感じるままに

 

ありがたいことにこちらを見てくださった

Twitterのフォロワーさんが、

 

私の記事を読んで、ある動画を思い出したと、

とてもとても素敵な動画を

紹介してくださいました(*´∀`*)

 

 

さだまさしさんの

「いのちの理由」という曲に

アニメーションを付けた動画です👇

 


reborn2daysanime SD

 

この曲はおそらく有名な曲だと思うのですが、

私はテレビで一度だけ

聴いたことがあるだけでした。

 

しかもそのときには、

「あ〜いい曲やなぁ」

って一瞬思っただけで、

そこまで心が揺さぶられることはありませんでした。

 

しかし、

今日紹介してくださったときに、

「いのちの理由」の曲を聴いたとき、

自然と涙がでたのです。

 

 

そして、

上でご紹介した

「いのちの理由」の動画を見たとき、

どうにも涙がとまらなくなったのです。

 

 

涙に理由はありませんでした。

 

 

ただただ、

「理由なく、私の魂が泣いている」

という表現がぴったりでした。

 

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興味があって観てみたいと思う方は

ぜひ、ご覧になってください。

 

観るタイミングは、人それぞれです。

 

一年前の私だったら

こんな感覚にはならなかったと思います。

 

「今日の私」だからこそ

魂が揺さぶられました。

 

やっぱり出会うべきときには、

ちゃんと出会うようにできてる。

 

 

この動画を紹介してくださり

本当にありがとうございます(*´∀`*)✨

 

息子が再び話してくれた、お空での生前記憶

今日は、

昨日とは打って変わって

とても神秘的なお話です(*´∇`*)

 

 

GW中に交わした子どもたちとの会話から。

 

 

5歳の息子と3歳の娘と

何気ない話をしていました。

 

 

私が20代の頃から大切に持っている

砂時計⏳を見た娘が私に聞きました。

 

 

娘「これどこで買ったん?」

私「島根やで。」

娘「そのときお兄ちゃんおった?」

私「ううん。2人ともまだおらんかったよ。」

娘「えぇ〜!?おらんかったん?」

私「そうやで。そのときはどこにおったんかなぁ?」

 

ここで

感性豊かなスピリチュアル息子の登場です!笑

 

 

息子「そのときはお空におったで。」

私「そうやんね。前言ってたもんな。」

息子「まだそのときはめっちゃ上のほうにおった。」

私「お空でも十分上じゃない?笑」

息子「ちがうちがう。お空の中でも上のほうってこと。」

私「前言ってた、お空は2階建の話?」

息子「うん。でもまだ上ももっとあるよ〜」

私「そうなんや!!!マンションみたいな感じ?笑」

息子「そうそう。一番最初は宇宙におる。」

 

 

う、う、うちゅう!?!?笑

 

 

5歳の息子はとても知的好奇心が強く

いろんなことを知りたがるので、

 

質問されたことには

私の知識の中で、一生懸命答えます。

 

この地球上から見えるもの、

例えば、空とか太陽とか月とか

そういったことは会話の中で

よく話すことがあるのですが、

 

宇宙のことはあまり話したことがありません。

 

その息子から「宇宙」って単語が

自然に出たことに、

またもや母はビックリです!!笑

 

 

前にも一度記事でご紹介した、

「お空は2階建」のお話👇

 

nanohana333.hatenablog.jp

 

 

生前記憶を話ししてくれた約一年前と

まったく同じような口ぶりで

あまりにも自然に、

空の階層のことを話すではないですか!笑

 

上の会話では

私が普通に話しているように見えますが、

 

内心ドッキドキです(๑>◡<๑)笑

どんな話が聞けるのだろう…

 

子どものことなので

ほかに興味がいってしまうと

途端に話してくれなくなるので、

こちらも必死です。笑

 

 

そしてこの話にはまだ続きがあります。

 

 

息子「一番最初は宇宙におる。」

私「そうなんや。だんだん降りてくる感じ?」

息子「そう。」

私「最後どうやってここまで来るん?」

息子「一番下のお空まで来たら、このお母さんがいいな〜って決める。」

私「お母さんの顔見えるん?」

息子「見えるよ〜」

私「なんでお母さん選んでくれたん?」

息子「うーん、わからん。」

 

↑わからんのかーい!笑

一番大事なとこやん( ;∀;)

お世辞にも可愛かったとか優しそうやったとか

言ってほしかった。笑

 

 

それはいいとして✋笑

 

ここからが私の一番じんわりきた一言。

 

 

私「最後はどんな風に降りてくるん?」

 

息子「神様に、行ってきなさいって言われる」

 

 

 

 

 

かみさまーーーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。笑

 

 

息子の言い方もあるのかもしれないですが、

「行ってきなさい」

の言い方が、

 

とても愛情に満ちた、

「行ってきなさい(楽しんでおいで)」

 

に感じたのです。

 

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前にも息子が生前記憶を

話してくれたことがあったので、

 

お空に階層がある話は

前回よりもさらに素直に受け入れられました。

 

 

今回は、

本当に神様がいて、

魂が神様とやりとりをする、

 

そんな本でしか読んだことのない世界を、

息子はあまりにも自然に話してくれたのです。

 

そして、何よりも私には

すごく愛情深い言葉に感じました。

 

あまり「愛」とか「光」とか、

そういった言葉って

今まで実感を持ってこなかった私には、

 

すごく衝撃でした。

 

 

どんな本を読んでも感じることができなかった

「愛」を

息子が言葉で教えてくれたような気がしました。

 

 

ただのファンタジーかもしれない。

疑えばキリがないような話かもしれない。

 

でも私は息子の話を

心から信じています。

 

 

そして、

もし地球上のすべての人々が

「行ってきなさい(楽しんでおいで)」

と言って、

神様に送り出された魂なのだとしたら…

 

 

この世界に住む人々は

一人残らず、

 

「愛」に包まれている、ということですね😊

 

オ・ン・ラ・イ・ン♫笑

オンラインという単語を使いたいだけですが

何か?笑

 

ハイジです(*´∀`*)♫

 

 

今日はとってもご機嫌です♫

 

 

なぜって…

 

 

 

ついに

 

 

ついに

 

 

ついに…

 

 

今日!!

 

 

念願のipadが届いたのです〜(о´∀`о)笑

 

 

 

 

オンライン飲み…

いや、オンラインで誰かとつながるとき、笑

 

やっぱりipadがあると

顔も良くわかっていいやんね〜

と最近思っていて、

 

10日ほど前にネットで頼んでいたのです😊

 

 

うちのパソコンは5、6年前に購入し、

ほとんど使われなかったあげく

(私が機械オンチなのでね…笑)

 

なぜかWi-Fiの調子が悪くなり

どうにもこうにもなりませんでした。

 

どうしてもパソコンを使わなければいけないときは、

 

なんと!

有線でネットにつないでいました。゚(゚´Д`゚)゚。笑

 

この時代にあるまじき行為!!笑

 

 

それでもほとんど家のパソコンを

使うことはなかったので、

今まで散々放置されていました。

 

こんな状況にならなければ、

ずっとこのままだったかもしれません。

 

何を隠そう、

私はとてもめんどくさがりやだからです😊笑

 

 

しかし、

思ってもみないほど急速に

オンラインでつながる時代に

突入することになりました。

 

オンラインの前に普通の電話があるじゃないか。

そう思われる方もいらっしゃると思います。

 

しかし、私は普段誰かと電話で話すことは

ほとんどありません。

 

なぜなら、

どんな反応をしているか表情で読み取れず

とても気を遣って疲れること、

電話してる間はすべて時間をとられること、

 

が理由です。

 

どうしても電話しかしょうがないときには

よしっ!!

電話するぞ!!

と意気込まなければ電話できないほど

苦手だったのです。

 

 

今でもそれは変わりませんが、

一度オンライン同窓会をしたことで、

私の中の固定概念が覆されました。

 

どうせ電話と同じような感じでしょ〜と

あまり乗り気でなかった私は、

 

電話とオンラインは全然違う!!

 

た…たのしすぎる!!笑

 

と実感することになったのです。

 

 

私にとって、人と顔見てつながれるって

ほんと癒される〜(*´∇`*)

 

 

そしてそして!!

ここからが一番大切です!!

 

あんまり自分の顔は見たくないと思っていた

実は恥ずかしがりやの私が

 

自分の顔を嫌でも見ることによって、

 

誰かと話してとても楽しそうな表情をしてることに

気がついたのです!!!

 

私めっちゃ笑顔になってる!!!

今幸せだー!!!

 

と改めて認識したのです(*´∇`*)

 

 

これってめっちゃいいことだと思いませんか?

 

誰かと顔を見て話すことで、

「こんなに楽しそうな自分」

を客観的に見ることができるのです。

 

もちろん私みたいな人ばかりではないと思います。

 

しかし、一人が好きな人も

一人ではわからない自分の感情や、

心の動きをオンラインで客観的に見つめることで、

新たな自分を発見することもあると思うのです☆

 

 

ほんっっっとありがとう、オンライン!!笑

 

この変化がなければ

私もこんな感情味わうことはありませんでした。

 

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これから

オンラインでつながりやすくなって、

人と人との交流だけではなく、

 

自分の興味のあることを

オンラインで学べるようになる時代がきます。

 

子育てをしていても、

仕事をしていても、

様々な理由で外に出られなくても、

 

そんなこと関係なく、

いろんな制限を越えて

 

自分の心のままに楽しむ、学ぶ時代がくる。

 

そんな時代を

人間が今創り出している真っ最中だと

私は思うのです。

 

 

さぁ、そんな時代に私は何をしようかなぁ?

考えただけでワクワクします😊😊😊

 

みなさんが心からやってみたいことは何ですか?